にわかせんぺい本舗 東雲堂

にわかせんぺい本舗 東雲堂公式サイト

引用元:にわかせんぺい本舗 東雲堂公式サイト(http://store.toundo.co.jp/)

福岡の銘菓である博多仁和加は、約300年前の寛永時代にできたものがはじめと言われています。

「二○加煎餅」の歴史

それは、藩侯黒田忠之公の頃の頃です。
博多の盆の夜、もの好き連中が集まって、両端をとりはずした提灯を頭からかぶり、 目の部分だけを開けてそぞろ歩いたと言われています。
それは、調子のいい奴らなのです。

そぞろ歩き、人に出会えば、出任せの軽口や、更に謎の問題をしかけて、人たちを笑わせたり、 ちょっと困られたり、それが仁和加なのです。
藩主からも認められ、博多仁和加は、劇にも登場するようになります。
明治39年弊舗の初代により、方色豊かな博多仁和加の半面を意匠とし、「二○加煎餅」の発売を開始したと言われています。

東雲堂の商品ラインアップ

にわかせんぺい本舗 株式会社 東雲堂の商品を是非、オンラインショップで購入してください。
やっぱり多くの人たちが支持しているお菓子はと言えば、ユーモアあふれる煎餅の二○加煎餅です。
二○加煎餅はサイズがいろいろと用意されており、3枚入が3包入った手ごろなものでは432円、ちょっとした手土産にもぴったりな個別包装の24枚入は972円、同じくらいのサイズ感で、3枚入が8袋入ったものは1,080円です。
大人数へのお土産や二○加煎餅が好物という方には、小3枚入が20包入った2,160円の大きめサイズの商品がおすすめです。

博多仁和加のお面を形どるにわかもなか

博多仁和加のお面を形どるにわかもなかも長い間多くの人たちに愛され続けているお菓子です。
もなかの中には、たくさんのつぶ餡、上質の小豆を煮込み、さらに白砂糖と水飴によって時間をかけて、じっくり作り上げられています。
小さなサイズのにわかもなか(6個入)は540円、家族向けにぴったりな15個入は1,404円、たっぷり入った20個入は、1,836円で販売しているため、チェックしてみましょう。
価格はすべて税込みです。

丸ぼうろ

それは、卵をたっぷり使った、贅沢なお菓子です。
蜂蜜の香りもほんのりとし、とても上品な出来です。
丸ぼうろ 6個入540円(税込)、丸ぼうろ 20個入価格 1,620円(税込)などがあります。

ちょっぴり辛いのが癖になるゆずとタラコのコラボレーション、おいしくてごめーんせんべいもビール好きの大人たちに評判です。
ちょっぴり辛いというのがとてもいい感じです。
おいしくてごめ~んたいせんぺい 16枚入は540円(税込)、34枚入で1,080円(税込)、博多手あわせ 二○加煎餅12枚入 (3枚×4袋) ごめ~んたいせんぺい10枚 972円(税込)があります。

竹炭と黒糖を使用して焼き上げられた、ブラック二○加煎餅も人気の一品です。
是非一度体験し、食してみてください。
ブラック二○加煎餅は518円(税込)です。

そして、更に公開映画『ONE PIECE FILM GOLD』とコラボした商品も発売され、好評です。
パッケージの表はルフィにゴールドのお面をあしらっています。
子供さんにも大人気のルフィの二○加煎餅は、745円(税込)です。