ひよ子本舗吉野堂

ひよ子本舗吉野堂の魅力をお伝えします。
ひよ子は､筑豊飯塚で誕生しました。
筑豊飯塚では､昔からお菓子づくりが盛んに行われてきました。

シュガーロード

初代店主・石坂直吉が菓子舗「吉野堂」を開業しました。
かつて､シュガーロードというものが存在していたのです。
昔鎖国時代に､長崎の出島に輸入された砂糖が､小倉まで運ばれるための長崎街道のことをそう言います。
シュガーロードに沿って､お菓子の文化は育って行ったと言われています。

更に筑豊は､炭坑で栄えていたところです。
炭坑で一生懸命働く､肉体労働の男性たちに､甘いものが求められたのです。

それは明治30年のことです。
染井吉野に由来し､吉野堂なのです。
八木山には､染井吉野が咲き乱れていたのです。

二代目店主・石坂茂は､チャレンジ精神が旺盛であり､従来の丸い形ではなく､もっと多くの人たちに愛される饅頭をとずっと考えていたのです。

その時､石坂の夢に､ひよこが表れたと言います。
石坂は､その時､求めているものと出会うことが出来たのです。
当時､丸や四角というのが､お菓子の形として当たり前でしたが､もっと立体的で人たちを魅了するお菓子は何かということを試行錯誤し､結果ひよ子がここに誕生しました。

日本のおいしい形

やっぱりひよ子は､このような愛らしい､立体的な形ゆえ､多くの人たちが求め､おいしいと言ってもらうことが出来るのです。
オンラインショップもあり､今まで以上､ひよ子のお菓子がお求めやすくもなりました。

スタンダードな名菓ひよ子　角5個入は605円で購入できます。
名菓ひよ子　角7個入（夏）もおすすめで、こちらは864円です 。
鮮やかなひまわりが描かれたパッケージが夏らしくてさわやかです。

ほかにもバリエーション豊かな品揃えで、名菓ひよ子　7個入丸箱は864円 ､ 名菓ひよ子　9個入1,080円などもあり､とてもお求めやすい価格です。
手土産としてだけでなく、自分や家族用に購入するのも良いですね。

もう一つ､既に多くの人たちにベストセラー商品として愛されているお菓子は「ひよ子サブレー」です。
オーストリアより菓子職人最高の称号マイスターを持つエベナウワー氏を招いて、吟味に吟味を重ねておいしく仕上ました。
独自ブレンドの小麦粉と北海道の良質な生乳100％のバターを使用した、とてもさっくり感のある調和あるおいしいお菓子です。

博多ひよ子サブレー　6枚入手提箱は540円 ､8枚入は756円です 。
ほかに博多ひよ子サブレー　12枚入1,080円など、どれもオンラインで購入手続きをすることができます。

更に記念のお品として紅白のひよ子はいかがでしょうか。
通常、届け日指定の場合は、届け日より5日前までにはご注文ください。
紅白ひよ子　2個入は249円 ､ 紅白ひよ子　3個入は357円 ､ 紅白ひよ子　9個入は1,080円です。
おめでたい席のちょっとしたお祝いの品にぴったりですよ。